▍概要
《使用ルールブック》 基本6版、マレウス・モンストロルム 《人数》 KPCとタイマン(新規限定) 《時間》 2時間〜(半テキスト) 《推奨技能》 探索技能 《舞台》 現代日本。クローズド。 《ロスト》 望めば 現在非公開中につき、トレーラーの1枚目のみ公開。
▍PC作成
年齢は22歳〜(KPCと年齢を合わせること) 職業は芸術家限定。芸術(絵画)など描く技能を持っていること。 KPCとの何らかの関係や設定が付与されるため、新規限定。 絵の分野は定めない。現代アートでももちろん可。
▍天才・秀才について
同等の努力する天才に秀才は敵わないかもしれないが、秀才は天才より劣るものを指す記号ではない。 また、努力の程度は他人が測れるものではない。と作者は考えている。 その為、芸術(絵画)などの技能を取得する際、数値がKPC(天才)と同じでも問題ない。 この部分に関して、KPと技能値に関する相談をしてもよい。
▍あらすじ
数ヶ月前からKPCと連絡が途絶え、人伝に何かに傾倒している様子を伝えられる。 それからまたしばらく経った現在、KPCから突然、「レンタルギャラリーに少しだけ作品を展示するから来てくれないか?」という連絡をもらう。 KPCの現状が気になったあなたは、招かれるままギャラリーを訪れた。
▍KPCとの関係性
KPCは天賦の才があり、あなたは努力によって開花する才があった。 かつてあなたは、KPCと共に切磋琢磨しながら絵について学んでいたが、いつも後一歩のところでKPCの実力に届かず、歯痒い思いをすることが多かった。この部分について、あなたは何か思うところがあるかもしれない。 KPCは、あなたの絵に対する世間の評価について、言及することは一度もなかった。 ただ自分にとって好みであれば好きと伝え、純粋に一つの芸術として楽しんでいたようだった。 KPCとあなたは学びの場から離れた後も、個人的な交流がある。 そのため、きちんとお互いを尊重・尊敬…etc.(所謂、ある程度リスペクトしている状態)しており、関係性が維持できているものとする。 その尊重・尊敬などの感情を表に出すかどうかは自由である。
▍備考・注意事項
・RP多めのシナリオです ・実際の事件、宗教、団体 その他一切に関係の無いフィクションです ・神話生物や呪文等に、物凄く様々な独自解釈を含みます ・上記の意味でなんでも許せる人向け
▍履歴
2024.11.01 - 頒布開始&簡易修正